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不動産コンサルタントは実践で役立たないと意味がない

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不動産コンサルタントは実践で役立たないと意味がない

不動産のコンサルタントの実態は、依頼者の気持ちのコンサルタントです。

不動産は人間がかかわる現実です、人生で幸せな気持ちや希望をもたらすものでもあり、反対に重荷になるものでもあります。

今日は不動産という単なるものとは異なる不思議なものと所有者様の気持ちの相談を受ける不動産コンサルタントの仕事についてお話しします。

 

 

本来依頼者の方自身が専門知識と経験があり、自分で判断が理想

本来誰しも土地建物の所有者の方自身が、専門知識と実践経験があり自分自身や関係者との意見調整の中で様々のことを判断し、決定できれば一番良いことです。

 

 

現実は決定権者の方に専門知識と実践経験が不足のため判断不能

現実にはどうでしょうか?決定権者の方自身が専門知識や実践経験が十分あるでしょうか?

不動産会社でなければ難しでしょう。

すべての不動産会社が十分な専門知識や実践経験が備わっていないが現実です。

 

不動産コンサルタントの役割、初心者の方でも専門的は判断が可能

不動産コンサルタントを顧問につける大きな目的は、初心者の方が

一時的に不動産会社の社長になるイメージです。

不動産会社の社長は、自分の責任ですべてを決定しています。

最大の相談役はだれでしょうか?総合相談役です。

長年実践経験を積んだ社内の側近社員です。

 

社内総合相談役の役割

総合相談役は依頼者の立場で関係者との関係や技術的専門的なことまで実践的に考えます。

社長がどう判断すべきを総合的に補佐します、決定後の実務を行います。

 

 

理解されている方は不動産会社の方でも10%未満

実際にお会いしてよく理解されているなと感じるのは、10%未満の感じです。

実際に理解されている方は、すぐにわかります。

実際に重要なことは自分自身で行っていますのですぐわかります。

 

 

驚くべき不動産コンサルタントの業務範囲(広範囲、専門性)

不動産コンサルタントの業務範囲は、依頼者の相談範囲すべてが基本です。

不動産とわずかでも関係する依頼者の方の判断に関することです。

金融機関借入、関係者調整、専門家との意見調整、相続、生前贈与

登記、工事、法制度、税制度、行政との調整、借金関係、近隣関係

不動産管理、建物修繕、測量、造成工事計画、設計、リフォーム関係、賃貸募集、投資運用、不動産開発、不動産権利関係調整などです。

 

各種専門家との常時連動する依頼者の総合調整秘書のイメージ

イメージとしては、依頼者の総合秘書のような存在です。

会社内だと社長秘書や政治家の秘書のような存在です。

依頼者の希望実現に向けて、様々な専門家と連動します。

不動産関係で多いのは、各種設計工事関係者、各種測量関係者です。

 

各専門家の方は専門家の立場を理解すると安心する。

各専門家の方も考え方が様々です。

この考えを十分理解し、依頼者の方との調整を行います。

 

 

不動産関連分野総合相談実施中

総合相談を実施中です。予約制で行っていますので希望の方は電話かメールで連絡ください。

 

令和元年5月17日

中野区新井2-2-1松本ビル2階

不動産コンサルタント・相続診断士

森本和彦

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