相続対策としての賃貸マンション経営失敗しないための注意点
同じ賃貸事業を行うの場合でも、65歳以上から行う相続対策は
少し注意ポイントが異なります。
引き継ぐ次世代と一緒に始めるのが最重要ポイントです。
引継ぎがうまくいかないと本人成功、後継者失敗パターン
相続対策で賃貸事業の失敗パターンは、親子で連携が取れていない場合です。
計画は親だけで決定し親が一人で10年経営し成功しかし次世代で問題発覚子供が大変のパターンです。
65歳からは自分で行っても最長10年
65歳以上から賃貸経営を始めた場合、体力的にも気力的にも自分でできるのは約10年です。
できれば相談、代行してくれるお子さんと一緒
できれば次に引き継ぐお子さんと一緒に始めるのがいいでしょう。
精神的にも、体力的にも安心です。
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中野区新井2-2-1松本ビル2階
不動産コンサルタント・相続診断士
森本和彦