» 今度は大和ハウスですか?不動産建設業界大企業は安心はできない
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今度は大和ハウスですか?不動産建設業界大企業は安心はできない

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今度は大和ハウスですか?不動産建設業界大企業は安心はできない

 

今やだんだん大企業でも安心できないという事実が、発覚し始めました。大企業と安心信頼とは全く関係ないからです。企業の経営者の目指すところが利益なのか?信頼なのか?という人間としての生き方の問題です。

 

手口がレオパレスと似ている

建設で違反になるのは、事前に国の認可を取った製造方法と異なる建築を行うことです。

もちろんい違法行為です。

 

 

 

売上高だけでお客様は満足するでしょうか?

よく売上高だけを利益だけを強調する会社がありますが、お客様の期待に応えることができるでしょうか?安心するでしょうか?

 

 

問題発見しているのは、たぶん外部の検査の専門家?

今回のダイワハウスの問題誰が発見したのでしょうか?

大企業内には多くの一級建築士がいますが、今まで発見できなかったというのは、通常考えられません。

内部の検査で発見していれば、正常ですね。

しかし多くの場合、問題発見は外部の独立系の専門家です。

 

 

独立系だから専門家も本当のことが言える

内部の専門家は、わかっていてもなかなか本当のことが言えません。

会社にとって不都合だからです。

専門家というより会社の雇われ人ですね。

お客様のために働くより給料をくれる会社のために働くこれが現実です。

 

他人は変えられない、自己防衛することしかない。

 

お客様にとってすべて、大企業にとって利益システムのただの一つ

お客様と会社の考えに大きな考えの差があります。

 

小さな個人と大企業との取引には大きな無理がある

もともと小さな個人と大企業は考え方に大きな無理があります。

取引の大きさや利益が大きく異なります。

発注額が最低でも数十億単位からでなければ、考え方が近くならないでしょう。

 

令和元年6月19日

中野区新井2-2-1松本ビル2階

不動産コンサルタント・相続診断士

森本和彦

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