» 人工知能時代だからこそ昔型の直接面談、電話サービス、代行サービス
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人工知能時代だからこそ昔型の直接面談、電話サービス、代行サービス

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人工知能時代だからこそ昔型の直接面談、電話サービス、代行サービス

今は人工知能の時代です。弊社はレトロな直接面談電話サービスに力を入れます。不動産業界団体も不動産相談の簡単なものは近年中に人口知能が対応するようです。

しかし人的な専門家も必要との考えのようです。さすが最前線の実務家ですね。

 

不思議なホームページ

質問しても答えないホームページ、この分野はずいぶん遅れている。

質問したい人は、自分の質問にトータルに答えが欲しいただそれだけが達成できていない。

 

大企業でも電話を隠す企業は信用できない

大企業でも社長の顔が見えない雇われ一時社長は信用されない時代ですね。様々な問題は現場と決定が離れていることが問題の最大原因です。

 

郵便局簡保販売自粛

なぜ民間保険も販売自粛して調査しないのでしょうか?簡保以外も売っていたでしょう。すべて被害がないか全件調査するのが一般感覚、同じ組織で売っているのだから、同じことをやっていると考えるのが普通でしょう。

 

 

根本原因は郵便局を販売会社にしている点根本原因に踏み込まないと

問題のすり替えをしても問題は解決しない。

保険商品は実態が一番大切。きちんとデメリットについて説明しているか?

お年寄りは後見人が同席していていたか?

保険は事故が起これば無条件で支払われているか?

保険会社は支払いの段になっていろいろ理由をつけて支払わない事件が起きています。

いかなる理由があっても契約してお金をいただいた以上は支払うが信頼の初歩でしょう。

 

 

一番の対策は保険は危険ですが入りますかの説明

メリットは見れば初心者でもわかりますが、重要なことは背後の

危険性です。保険は預金と違い掛け捨てが基本で貯蓄性のものはありません。

ほとんど元本が減ります。

 

郵政簡保問題も社長が現場で販売していないこと素人経営が問題

郵政簡保の問題は社長が現場にいないことです。

ノルマを現場に負わせるなら社長が現場にいるべきは当然。

常時いなくてもきちんと見守りを行うことです。

大変危険物物を取り扱っているからです。

他人事が一番の問題。無責任が問題。

 

調査は社長が全権をもって、第3者が責任とれるわけではない

近年第3者委員会見せかけはいいが、責任問権限もないではできないでしょう。

信頼は直接面談、電話、日ごろの雑談、現場権限あってこそ

信頼は実態です。

書類でもなく形式でもありません。

実態を知るには、面談、電話など古くからのサービスが一番でしょう。

プロがいまだに行っている方法です。

 

 

令和元年7月29日

中野区新井2-2-1松本ビル2階

不動産コンサルタント・相続診断士

森本和彦

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