中野区杉並区駅から１０分以上の愛着ある土地の完全な活用方法一戸建て賃貸
土地の所有者さんにとっては弊社事務所のある中野区杉並区は全国的に見れば、
一番人口の集中する東京、その東京になかでも都心近郊の恵まれた場所です。
しかし空室が出ています。特に駅から遠くなれば多くなります。
今日は駅から徒歩１０分以上の土地の安全な活用についてお話しします。
土地活用は自分の考えだけで行うと失敗しやすい
土地活用で失敗するパターンは古くから決まっています。
自分の考えだけで実際に借りる方のことを無視して行うからです。
土地所有者さんのこのみで行うからです。
駅徒歩１０分以上はい女性には大きな負担
中野駅でも徒歩１０分以上は、女性には大きな負担です。
今女性も夜遅くまで働く時代です。
夜１１時に徒歩１０分は負担でしょう。
賃貸のお客さんの半分は女性です。
賃貸物件徒歩７分までが家賃が強い
今投資用のマンション建設会社も、マンション分譲会社も駅徒歩７分までの土地に
集中的に営業したり、買い取りをしています。
駅７分以上離れると競争に弱くなるからです。
忘れてはいけないのは建設費は駅から離れても駅前と同じ
土地活用で一番大きな費用は、建設費用と建物修繕費用です。
マンションにお住まいの方は、修繕積立金を年間３０万１０年３００万円
６０年で１８００万円くらいは支払っているでしょう。
賃貸マンションの場合は、室内のリフォームが２０年に１回づつ大規模リフォーム
したとすると安くても１回３００万から５００万からかかります。
２回で６００万円から１０００万円です。
総投資額は巨大なものになります。
駅から徒歩１０分でも人気は一戸建て分譲仕様賃貸
そこで供給が少なく入居者さんに人気なのが、一戸建て賃貸です。
これはファミリー層に人気です。自転車も自動車も置けます。
投下資金も少ない分譲仕様の戸建賃貸
建設費用は一戸当たり１８００万円から２０００万円程度です。
相続で分割もしやすい
土地所有者さんの悩みの一つに、相続による分割です。
子供が複数人いれば、配分ゼロはできません。
この場合マンション１棟では、分割ができません。
できても区分所有ですが、管理組合の問題があります。
空室になればリフォーム売却も可能
空室になれば、一個単位でリフォームして売却が簡単です。
修理大規模修繕もマンションに比べれば少額
一戸建ても１０年から１３年に一度は、外壁や屋根の塗装等が必要です。
しかしマンションに比べれば少額です。
設備も５年から７年で交換です。しかし数が少ないので負担が少ないです。
競争力が強いのは供給量が少ないからです
競争力が強いのは、住みたい人が多く供給量が少ないからです。
供給量が少ない理由 業者が儲からないから
建設業者が一戸建ては、利益が少ないから営業できません。
このため供給が増えないのです。
一部の専門家だけが知る一戸建賃貸の安全性
一戸建て賃貸事業相談会実施中
一戸建て賃貸事業の相談会を行っています。
相談希望の方は、予約制で行っていますので電話かメールで連絡ください。
平成31年3月17日
中野区新井２－２－１松本ビル２階
不動産コンサルタント
森本和彦
電話０３－５９４２－７４０９
メールmorimoto@glory-house.co.jp
