» 中野区杉並区不動産問題は9割は専門家が基本通り事前対策すれば防止できる
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中野区杉並区不動産問題は9割は専門家が基本通り事前対策すれば防止できる

中野区杉並区不動産問題は9割は専門家が基本通り事前対策すれば防止できる

中野区杉並区不動産問題は9割は専門家が基本通り事前対策すれば防止できる

 

弊社の事務所のある中野区に事務所で不動産問題の相談を受けていると、これらの不動産の不動産運営での空室対策や、入居者トラブル、建て替えは最初からきちんと専門家が将来を見越して対応していれば問題は9割は防げたのに残念という感じがします。

 

 

不動産運営の問題の発生原因は、最初の計画にあり

不動産の問題の相談をお聞きすると、最初から専門家が対応していれば防げたのにと思います。

 

最初の基本、問題の発生防止がいかに重要か理解できない人たち

不動産問題は、発生原因は人です。事業責任者です。決定権者です。

事業計画に問題があるからです。

いかに問題が発生しない事業計画、事業遂行計画にするかです。

 

 

問題が発生したら最大限の損害が発生したら対応しようが、初心者の発想

不思議なことに最大限の損害が発生したら、対応しようが初心者の発想です。

 

大企業のトップも初心者が多い

東京電力、スルガ銀行、レオパレス、など東京証券取引所第1部上場の大企業も初心者の経営トップがたくさんいます。

上場企業トップは、株式を100%保有していないので、問題が発生してもやめればいいだけと考えているから、問題防止に真剣に行いません。

きちんと対策を行っていれば原子力発電所は爆発していないでしょう。

トップが不正融資を命令しなければ、スルガ問題は発生しなかったでしょう。経営トップが建築基準法違反を命じなければレオパレス事件は発生しなかったでしょう。

 

 

不動産問題は根本から発生原因を絶ってしまうのが一番

不動産問題は、発生原因を根本から断ってしまうのが一番です。

 

対処療法は限界がある

 

問題が発生して対応するのは、専門家が対応に当たっても大変ですし円満に解決できるかどうかわかりません。

また解決に要する予算も莫大で、被害も莫大になります。

精神的にも大きな打撃を受けるでしょう。

誰が考えても莫大な損失です。

 

過去の実例ある都心近郊での工事計画での問題発生防止戦略

ある都心部で新築工事を行ったときの事、過去に問題が発生している現場近くでした。

 

最初に発生防止体制準備作業

過去の情報から問題発生を最大限防止する戦略の協議を関係者を集めて行いました。

 

問題発生防止予算の確保

問題の発生は、予算無しではできません。ここを最初に投入できるかが最大のポイントです。

 

外部関係者に事前に問題発生戦略を徹底

関係者に問題発生を防止する具体案を、徹底しました。

 

外部関係者にも協力要請

外部関係者にも協力要請しました。

いよいよよ予想の問題発生

予想通り問題が発生しました。想定内です。

 

勘違いで現場からの要請

工事を行っていると、現場と本社との意見調整ができていない場合が意外と多いです。

現場から理不尽な要求がある場合があります。

現場が楽だからです。

 

現場から間違った要求は、本社経由で現場の要請を取り下げる

現場からの間違った要請は、本来ありえないものですが、現実には発生します。この場合は本社ときちんと話し、現場に正しい支持を出して間違った要求を取り下げます。

 

外部関係者も全面協力

事前の調整もあり、外部関係者も全面協力で大きな問題もなく終了しました。

 

途中では各大企業責任者との連絡調整

途中には、直接の工事関係者だけでなく、間接的に関係する大企業関係者との連絡調整を行いました。

この際に使用するのが、実務の専門法律です。

 

反対者からの一言

あなたたちプロですね。

最大限抵抗したが無理だったという意味でしょうか。

十分楽しめたという意味でしょうか。

 

 

令和元年5月20日

中野区新井2-2-1松本ビル2階

不動産コンサルタント

森本和彦

 

 

 

 

 

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